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それはまるで金魚のように
作詞 stork
暗闇の中見えた小さな光
キラキラ光るそれは僕の目に焼きついた
どんなに遠くからでも見える小さな光 なのに
周りにいたたくさんの人達は気づいてはいなかった

君が動く度はねる水しぶき
周りは他の奴に夢中で

守りたかった 側に居たかった
何度も掬おうとした
助けたかった でも君は逃げた
破れ紙から見える横顔
君の目に僕はいなかった


頭の中に残る小さな光
キラキラ光るそれはスルスルと逃げてった
君と遊び歩いたひと時の日常
君の笑顔 笑い声 今は胸の中

僕が喋るたび感じる温もり
まるで夏の匂いのいたずら

守りたかった 側に居たかった
何度も救おうとした
みんなで写った写真片手に
君を救おうとした
でもそこに君はいなかった

写真と共に残ったたくさんの友
みんな大切だけど・・・
僕には君が必要なんだ

守りたかった 側に居たかった
助けたかった でも君は逃げた

守りたかった 側に居たかった
何度も掬おうとした
助けたかった でも君は逃げた
破れ紙から見える横顔
君の目に僕はいなかった

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公開日 2005/09/05
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コメント 友達の一言から生まれた詞です。金魚で考えてみましたw
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