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流れ星
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作詞 ハルヒト |
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君は流れ星 綺麗なキセキ描いて
僕の前から 零れ落ちる
淡い香りと 思い出残し
僕らの夢も願いも 闇に消えた
どんな仕草も どんな涙も
君を作るカケラ全てが
僕を動かす理由になった
君のためなら本当に何も怖くなかった
二人の未来の 甘い予\感は
ずっと僕らの中で 輝いて
消えることはないと思ってた
キスする度に 君を好きになってた
君は流れ星 僕にキセキを魅せた
日に焼けた 水着の跡も
長い髪を 短くした時も
君の声みたいに 僕の心にしみた
桜が散って、蝉が鳴いて
コスモスが揺れて、雪が舞った
僕らはその中を駆け抜けた
手をつないで 無邪気に笑って
空に輝く 満天の星空は
ずっと君の姿を照らし出してた
君は流れ星 僕は恋に落ちた
少し いたずらな性格と
星空みたいな 笑顔に
初めて言葉を交わしたその日から
君は流れ星 闇を照らす光
愛し合う喜びと 夢破れる悲しみ
キセキに魅せられた 僕は
届かない輝きに 手を伸ばす
そうすれば 君がずっと
幸せで居られるような 気がした
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