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君と僕
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作詞 彼方ゆう |
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ずっと一緒だと思っていた
だから照れくさくて
言葉なんていらなかった
それでもいつかは
言おうとしてたのに
いつのまにか君は
僕の前から消えて・・・
どうしてあの時
一緒に居られなかったのか
どうして
この手を離してしまったのか
一瞬のことだけど
ぼくにとっては止まってしまった時間
目の前が灰色になって
何もかもを失って
ただ1つ残っているのは
君との思い出だけ
それだけで僕の心は動かない
もう狂ってしまったのかもしれない
一日中君のことを考えては
君の後姿を追っている
僕が君を「好き」だと言ったら?
「愛してる」と言ったら?
君はどんな笑顔をくれるのか
今の僕にはそんな笑顔も
耐えられないくらい辛いのに
思い出の君はいつも笑っていて
気がつけば君はいないのに・・・
残酷な君へ・・・願うのは1つ
早く僕を君と同じ世界へ連れて行って・・・
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