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最後の中体連
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作詞 AYALA |
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小学生3年生から中学3年生まで…
今まで自分の100%で頑張ってきたバスケット。
それに終わりが来るとゎ分かってたけど…
ょくゎかってなかった。
最後の試合の前にも、みんな緊張してたけど、
私ゎ全然緊張してなかった…
なんで最後の試合で弱気になったりしたんだろぅ
今まで強気で皆を引っ張ってきて……
どんな事がぁっても、どんなに怒られても
絶対に弱気にゎなった事なんてなかった。
確かに強い相手だったけど、
勝てなぃ相手じゃなかった。
私がぁの7番を止めていれば……私がもぅちょっと上手だったら…
勝ってたかな?
県大会に行けてたかな?
みんな泣かなくてすんだのかな?
もぅちょっとでも、
皆でバスケットを続けられてたかな?
後悔したってもぅ遅いけど…
みんなにずっと謝りたかった。
みんなに
「頼りになる」 とか
「AYALAがぃなぃと勝てなぃ」 とか
そんな事ずっと言ゎれてて、
嫌だった訳じゃなぃ。ぅれしかったょ。
でも、ホントにみんなを支えなきゃぃけなぃ試合で
私が弱気になってしまった。
退場してしまった。
一番に泣いてしまった。
コートの中でゎ皆必死でプレーしてたのに…
ホントにごめんなさぃ。
こんなに頼りなぃ私で。
試合が終ゎった後、みんな泣いてたのに
一人だけ泣けなかった
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