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証、この手に
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| 作詞 *chako* |
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両手いっぱいに空を拡げて
永遠信じたり 夢見たりして
未来はこの手にあるなんて
思い違いして生きていた
一生を送るために
僕らはしなくちゃいけないことあって
一生を送るための
時間はとても少なくて
不確かな想い抱きながらも
進んだ道はどこか
空しくて哀しくて
振り返ると 涙あふれる
決して見ることの出来ない
明日に恋焦がれて
どんなに「今」を踏み外しただろう
途方もなく遠い道のりに
どれだけの絶望を味わっただろう
歩んだ歩幅はいつだって
人の迷いを表\して
引き返した距離だけ
やり直せる時間ができる
果てのない空と海が
吹きよせる風や
揺るがない大地が
この世界の未来を咲かせて
僕らは その中で幸せを見つける
ただそれだけが
僕らの生きた証になる
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