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君へ捧げる愛の唄
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| 作詞 セフィリア |
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将来の夢の話を
君は突然持ち込んだ
僕は現実派な奴だから
話は合わなさそうなんだよ
でも君の可愛い笑い声は
素敵な魔法をかけたみたい
心が晴れる気がしたから
笑い声で夢、語ったんだ
君の夢は看護婦さん
僕の夢はまぁ、歌手なんだ
照れくさそうに笑ってると
「素敵な夢だね」と笑ってた
「君のために歌うからね？」と
僕は君を抱いて呟いた
君は小さくうなずいていた
迷わず君の手、握りしめた
大きな舞台に 大歓声が渦巻く
汗か涙か分からない 魔法は僕の宝物
小さな祈りを 神様は受け取らなくて
頬伝う雫が 君への最後のプレゼント
居て欲しくて 手を繋いで抱き寄せた
こんな自分怖くて 君を突き放して逃げてった
矛盾した僕の心 君は何を思ったか
崖から落ちてって 辺りは赤い海となった
「ごめんね」の言葉 君に届くはず無いけど
「会いたい」って叫んでも 君に届くはず無いけれど
la la la･･･
大きな舞台に 大歓声が渦巻く
汗か涙か分からない 魔法は僕の宝物
君へ捧げる愛の唄
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