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A road for me
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作詞 銀緒 |
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夜遅く くたびれた 体で
靴下も脱がず 倒れこむ
過ぎてゆく時間に 流されて
夢も目標も ありゃしない
そしてまた今日が 消えてゆく
今どこで 誰が 何をしている?
僕にはわからない
今僕は 何をしたいのだろう
それすらわからない
苦しむことから 逃れてる
倒れるまで 走ってた 何時かの日
そんな根性は もう無い
でもそのときの記憶なら
頭に強く 焼き付いてる
いつまでも 平らで暗い道ばかり
もう抜け出したい
何かに強く入れ込むことを もう
諦めてしまったよ
何も 得られないんだから
歩くだけ なにも無い道路を
華も 灯かりも 手に入らない
誰かに 作られた道
自分が作ることを 忘れてたよ
夢も 光も その道さえも
切り開く 操られて歩くよりも
そうしたい 納得したい
分かれ道ぐらい あっていいだろう
損得に 縛られていた 何かに
熱中するなど
馬鹿げてる 子供だと思ってた
大人な気分だった
誰かに決められ それを行くだけじゃ
納得いかない
切り開く 僕が造り出す道
もう逃げ出さない
それが 針の山でも 茨の道でも
後悔はしない 僕が決めたこと
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