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忘れ去られしもの
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作詞 DEAD |
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時代の流れというものは実に儚い
かつてはごく当たり前に存在したものが今は跡形もなくなっている
あるのが当たり前だった時代
そんな時代はもう終わってしまったのか
あの頃を思い返してみる
いつも身近に存在し、誰もが自然に受け入れていた
なくてはならなかったはずのもの
しかし、消えるときはあっけなく消えてしまった
もう忘れてしまったのだろうか?
過去にとらわれてばかりではよくないと人は言う
だが、過去に全く関心を向けないのもよくはないと思う
過去の遺物などと言わず、もう一度見つめなおすべきだ
それがどれだけ社会に貢献したのかを
誰が何と言おうと決して忘れはしない
かつてここに列車が走っていたと言う事実を
自分にとっての大切な思い出なのだから・・・・・・・・
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