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君の光の道しるべ
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| 作詞 天川 蒼哉 |
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浮き足立ったその足で
踏み出す一歩を噛みしめて歩ければ
小さく刻んだ歩幅でも 進んでいる足跡が見えるだろう
自分の足で転んでも
自分の意志で立ち上がれるって気付いてくれ
転んだ足元を見る事で 君はまた一つ強くなれるんだ
転んで増えた暗い道も
怯えて震える君の両手も
受け止めて 目を開けろ
視界に広がる 大きく明るい道が 見えてくるから
大事な想い 強く握って歩きだせ
微かに存在する 君の心の光
大切なもの それは君を形作る
転んでも 怯えても 決して離しちゃいけないんだ
色んな壁が立ち塞いでも
一歩引いたら壁に向かって歩きだそうか
目の前の壁を壊すため 自分自身やるべき事は多くは無いさ
理不尽な言葉で惑わされても
果て無き道に疲れても
前を向き 目を凝らせ
道の上には 今まで見えなかった君が 待ってるから
君の両手の 歩くために光る希望
確かに存在する 君が強く望む光
壊れないもの それは君の道しるべ
半端でも 小さくても 決して無くしちゃいけないんだ
泥だらけで 汚れた手でも
その光だけは 決して逃げはしない
気付いてほしい 逃げない光は
誰でもない 君の心から生まれたもの
立ち上がり 歩きだせ
光り輝く 宝石達が君の背中を 押してくれるから
君の瞳に 歩くために宿る力
大きく輝き 君の道を照らし出す
汚れないもの それは君が持つ力
光の輝きを 強く持てる力は 誰にでもあるんだ
僕達皆が人だから 特別なんて存在しない
強くなり 走り出せ 道を照らす光を追いかけて行ってくれ
君の心が震えて 弱くなって 光を見失った時でも
大丈夫 気付かないだけで 君の明かりは傍にいる
思い出してくれ 自分の心が生み出した
手の中で 微かでも確かに輝いている
君の光の道しるべ
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