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クローバー
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作詞 ☆pekopon☆ |
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「あれ?お前三枚だけか」
「だまれ、三枚の何が悪い」
「四つ葉は幸福と言われるんだぞ」
「ちがう、そんなの関係ない」
「心の澄んだ奴だけ四つ葉なんだよ」
四つ葉なんて枯れればいいのに
僕にとっては不幸の元だ
枯れれば僕は今よりも
ずっとずっと幸福さ
なぜココ周辺で三つ葉は僕だけ
ぼくだけ心が澄んでないのかな
「なんでお前だけ三枚・・・」
横から聞こえる声
我慢の限界超え
「4つ葉のみんな枯れてしまえ」
独りの三つ葉つと気がつく
悪口言うのは純粋ではないと
「このまま言わせておけばみんな
枯れるんじゃないか・・・・?」
横から聞こえる罵声
言われる僕は だせぇ
ださくない もっと煽って
あいつら悪口エスカレート
葉しおれる 折れる くき
枯れる四つ葉・・・・・
「あーせいせいした
これでなにも言われない」
ひまだな することない
さびしい やることない
独りきり 何もできない
悲しみ 目に滲む涙
「あぁ そうか そうだったのか」
みんなが枯れてもうれしくなんかない
何かなくした上での幸せなんてない
ゴメン みんな 本当にゴメン
存在自体が僕の幸福
後悔してももう遅い
取り戻せない大切なもの
しめつけられる心
こぼれ落ちる涙
あ、四枚目が・・・・・
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