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＋.｡*†*｡.･空のお話･.｡*†*｡.＋
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| 作詞 羽琉 |
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ブランコにのって
空を見上げた
寝ている感覚で空を見て
少し優しいキモチになれた
空は広くて果てしなくて
ちっぽけな私を
優しく大きく包んでくれている
そんな気がした
夕方に近いけれど空は青くて
雲はふわふわと浮いていて
幻想の世界にいるみたい
いつか空に行ってみたいなって
途方もない願いだけど思った
昼間の空は優しくて大きくて
こんな荒れた世界を見守っている
夜の空が世界を支配しているけれど
そんな夜も優しいと思えた
ブランコにのって見た空が
青くて優しくて
どうしようもないキモチになって
涙が流れた
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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