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MISS YOU
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作詞 小桜 楼蘭 |
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キミと出逢ったことすら今では夢みたいで
もう二度と聞けないよ 愛しい 愛しい声は
いつまでもアタシの記憶から消せずにいる
早く忘れたいのにまだ引きずったまま…。
わかっていたの もう長くはないことは
だけど認めたくなかった
キミも知っていたハズなのに
どうしてアタシの傍にいたの…?
流れ光る悲しみの泪留めなく いつまでも止まらないよ
寂しいよ…キミともうあえないって 考えたくなくて
最後の挨拶すら出来なかった。さよならも言えずに。
本当にいなくなったって今さら孤独を感じた・・・
キミは今 どこにいるの? どこから見ているの?
あんなに約束したじゃない ずっと一緒だって
なのにどうしてあたしの元から離れてったの?
いつもいってたよね いつか迎えにくるって・・
アノ約束はどうしたの?忘れちゃったの?
ドジをふんだりして笑ったりしたこととか
あの日々はもうなくて
いつもこっちのわがままにつきあいっぱなし
なのに何も言わずに・・
雨が降り注ぐ 慰めるようにいつまでも地に染みる
寂しさに負けないで と支えるみたいに降り注ぐ
このままアタシもキミの所に行きたいと考えても
まだだめって言いたげな顔が浮かぶ
孤独の世界で慰め助けてくれたよね・・
夢のような毎日だった 二人でいると楽しかった なのに
崩れはじめた 深いハズだった絆 そんなのもうないよ
あたしだけを残して君は一人旅にでるのに
残されたこの気持ちなんてわからないよね・・・?
いつか、いつかは必ず君のところに行くから その時までは
絶対待ってるって信じるよ ただ君の事を
さよなら おやすみ いつかまた 会いましょう
空の彼方で
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