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思い出抱いて
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作詞 小桜 楼蘭 |
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気付かないうちに回りは
先へと進んでいる
一人取り残された
私を静寂が包む
存在する意味なんてあるのかな...Uh...
私が消えて悲しむ人はいるのかな...Uh...
上見上げれば青い空 またあの丘を駆けだした
小さかった頃の記憶 写真に残るだけ...
もう戻らない時間...
みんなと遊んだ公園 面影は一つもない
前へ前へと進んでいった人 優しさはもうない
もう終わりにしたいよ 何もない日々...Ah...
理由が見当たらないよ ただ過ぎる時...Ah...
この世に生まれた喜び 痛みを全て抱え込む
力の入らない手足 あのままずっといたかった...
閉じたままのアルバム...
またどこかで逢えるのかな...Uh...
そのとき笑顔はあるのかな...Uh...
あのままのみんなと逢いたい 純粋な心のみんなと
手紙なんて全部 捨てちゃったから思い出せない...
交わしたハズの約束...
できるなら空を飛んで 今すぐ逢いに行きたいよ
言えなかった最後の言葉 ずっと胸に秘めていた...
ありがとう....お別れだね....
あの思い出の丘駆ける..同じ空の下にいるのに...
悲しくて...寂しくて...
想い出を...胸に抱く...
あの頃の...想い出を...
抱きしめて...此の地にかえる...
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