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般若の面
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作詞 ●紫陽● |
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般若の面を被りましょう?
じゃなけりゃ、顔に出てしまう。
本性なんて隠しましょう?
じゃなけりゃ、孤立と孤独に・・・・
真っ赤な夕焼けが誘い出す 足取りは重く
鉛の唇が 動き出す
常識人と話し合う face to face
水と油は交わらず
ぬる目のお湯で 満場一致
特に孤独を恐れては いないのですが、
急に人恋しくなり 午前3時に水を買いに
しかし ささやかな夢は孤独と ベットで夢うつつ
優しい顔を貼\り付けましょう?
じゃなけりゃ、貴方に気付かれてしまう。
夢や孤独を呑み込みましょう?
じゃなけりゃ、貴方を誘ってしまう。
艶やかな夜が溢れ出す 眼の色は黒く
綿毛の唇が 真っ逆様
貴方と宥(なだ)め合う lie in lie
嘘と嘘が絡み合う
不思議な味で 興味津々
貴方と仮面舞踏会
般若と魔女の別れゆく
何も残さぬ 魔女男
特に貴方を求めては いないのですが、
急に孤独を愛し 全て疎ましくなってしまう
しかし 素知らぬ魔女は般若と ベットで夢うつつ
般若 愛するは 仮面と嘘
夜明け liela lielielielielie・・・・・
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