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心
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作詞 「柊」 |
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黒い僕の心
未来も前も下も見えず 何一つない僕の心
たった一つの希望 もう消えた
絶望、嫉妬、欲望 それらに満たされた黒い自我
光の道 そんなものは とうに無くなった
ただ真っ黒な僕が 自分さえも 否定する
僕がしなければならないものは 何?
自分は人の上には 立てないから 「それ」を聞く
人は自分が知っていることしか出来ない
僕は何も知らないから 命令されることしか出来ない
僕が僕自身であるために 今がある
今は 暗闇の中 だから
いつの日か きっと誰かが照らしてくれる
だから その日が来るまで期待して 待っている
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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