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ごめんね。
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作詞 Jiji |
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「愛してる」
この一言が
どんなに重く
どんなに切なく
どんなに心に響くのか
あのころ
私はまだ知らないでいた
私はまだ幼くて
たくさんたくさん傷つけたのに
あなたは笑っていて
だから
気にもとめないでいた
側にいるのは当たり前
私を想うのは当たり前
いつも笑顔なのは 当たり前
ああ なんて愚かだったのでしょう
いつの間にか私は一人で
私の周りは誰もいなくて
冷たい風が吹きぬけた
濁った空を見上げたら
それはとても大きくて
あなたが隣にいないから
とても不安になりました・・・
「愛してる」
この一言が
どんなに重く
どんなに切なく
どんなに心に響くのか
あのころ
私はまだ知らないでいた
いつもの道がとても広く感じられる
それは
あなたがいないから
ごめんね ごめんね
ありがとう・・・
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