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ラブレター
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| 作詞 一途 |
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自分から長々と書いた事あったっけ
眠れない夜に見てたラブレター
いろいろ詰まってるなこの中には
脳裏に映るのは思い出
「愛してる」呟き声 君はもう寝てるかな
せめて夢の中の君に届け
何にも手出しはして欲しくないな
無理矢理にでも寝ようと目を瞑る
いろいろ詰まっている思い出達
他人なんかに壊されたくないよ
「愛してる」呟き声 僕ももう寝ようかな
せめて夢の中で告げよう
愛してるが木霊する 蜃気楼の国
道もろくに見えやしない 先も見えない
愛の強さで進んでいく 蜃気楼の国
迷い込んだのは僕等 確かなのは繋いだ手
自分から長々と書いた事あったっけ
眠れない夜に見てたラブレター
「愛してる」呟き声 僕等どこまで行けるかな？
せめて終らない唄であって
「愛してる」呟き声 僕ももう寝ようかな
せめて夢の中で告げよう
「愛してる」叫び声 ただ一人の愛しいものへ
届くラブレター 文字の叫び
一人一人それぞれの想い引っさげて迷う
だれだって恐れる
時々落ちているのは伝えぞこない涙の後
拾えないままに終わらなくて良かった･･･
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