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思い返す度
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| 作詞 羂鬼 |
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急に考え込むような 足が揺れる
なにか･･･大事なこと思い返す度･･･
気持ちが変わって また新しい芽が出る
勇気や希望 そんな単純な言葉じゃない
気持ちは無限大に広がって 加速する
それなりに頑張ってみたり 思い出が沢山
水に濡らしたその手でも触れる 柔らかくて
思い返す度 思うことって沢山あるよね
後悔･･･喜びだって数え切れないぐらい
十\本の指じゃ足りないよね
出会いが別れを生む 簡単なことだけど
喜びは悲しみを生む そんな風に言い換えてみた
未だに理解出来なくとも それも思い出で
思い返す そして考える なんでだ
自分なりの答えが足せれば十\分だろう
世界が回り続け 時は動く 僕の心解き放つ
プライド そして友情が 僕を作った
何もいらない 考え込んで 無駄だったかもしれない
動くよりも先に考える僕だけど 変われない
幾度となく 気持ちを言葉で表\そうと
僕の知っている範囲ではありえない
表\現の限界に到達したことにさえ気づかない
芽は葉となり花となる 成長するんだ
止められないもの 誰だっていつか大人になるんだ
僕だって 大人になって 仕事する
見えない未来だから歩き続ける
わからないから答え知ろうとするんだ
もう向き合って 本音と本音がぶつかって
地球が吹き飛ぶぐらいの爆発を起こそう
思い返す度 よかったと 思い出すだけで笑えるような
傷つけたことも 丸め込んだことも
今なら笑える そんな日々をまた送りたい
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