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『願い』
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| 作詞 hinaka/kaoru |
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また、この季節がやってくるね
今年もまた見れるのだろうか？
キミの輝くような浴衣姿を
キミの誰にも負けない笑顔を
でも、キミは心を閉ざしているよ
でも、それを見せようとしないんだね
でも、それを悲しむ人がいる
それを、君は知っているのかな？
さぁ、一緒に飛び出そう！
例え 忘れられない恋があったとしても
それも一緒でいい
でも、今だけは僕を見て
一生懸命かっこつけた僕の姿を。
また、この気持ちが溢れ出すね
今は誰を思っているのだろうか？
僕の事は忘れてしまったの？
僕の事はどうでもいいの？
また、あの頃に戻る時が来るならば
また、キミの笑顔を見れるならば
また、キミの笑顔に触れられるならば
僕は、キミに全てを捧げよう
さぁ、一緒に夢をみよう！
いつまでも、いつまでも覚めぬ夢を
たとえ幻でもいい
でも、今だけは夢に溺れて
一生懸命「覚めないように」と願う僕の願いを…。
もう一度、覚める事の無い夢を―\。
みさせてください。
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