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Dijov dayo
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作詞 かえま |
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結局さ 恋なんてさ 切なく終わるもんだよね
そう自分に言い聞かせて 自分を励ます
失恋なんてさ そんなに落ち込むことないよね
出会い別れの度にそんなこと言ってたらきりないし
今失敗したからってこの先暗くしなくてもいいよね
山があれば谷もあるから
谷が無ければ山もできないし
山が無ければ谷もできない
人生って 運命って そういうことだと思うけど
たった一度失った
君の姿を 君の心を 見失った
それだけのこと
って口で言えば結構\簡単なんだけどね
僕の心の中はテレビの砂嵐みたくグチャグチャで
もう君にしか癒せない状況っていうのも
事実なんだよね あぁ君が恋しい
笑って飛ばしてるけど心ん中は君でいっぱい
今何してるのかな なんて
ふと気がついた瞬間に こんなにも君を想ってる
すごく心が騒ぐんだ まるでお祭り騒ぎさ
君の存在は 僕にとってかけがえ無くて
何にだって変えられなくて
本物の気持ちな君じゃないとダメなんだ
突然すぎる運命に戸惑う余裕さえなくて
何がなんだかわからない内に
神様は更に追い討ちかけるようにイタズラする
僕たちを離したのは一体だれなの?
こんな気持ち 悲しい気持ち誰にもわかるわけない
僕は僕にしかわからないんだ って
心に鍵を閉めて 誰も何も 君しか形じゃなかった
そう 思い出してみれば 僕らの笑い合ってた場所は近い
すぐそこにそれがあって
あの道に僕らは立って
二人で受け止めてたんだ
何一つ 失うのが怖かった
素直になりたくて 大きくなりたくて
心の広い人に憧れて もっと好きになりたくて
そんな願望で精一杯な恋だった
こんなガラスみたいな現状を守りきれるだろうか?
未来信じて最後まで歩み続けられるだろうか?
全てが不安だけど 今は信じることしかできないから
あの壁を一つ越えよう
その先に何か待ってても受け止める
どんなに辛くても きっと笑える時が来るはず
苦しいばかりなんて思わないで
楽しいことだってたくさん待ってるはずだから
お願い 信じて前に進もう?
笑える時が そこで待ってるから・・・
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