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曇り夜空、僕らの恋
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| 作詞 かじゅ☆ |
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君から 繋いできた 手を握りかえして
幸せな 気分で今日の 一日が始まる
僕は 君が とっても大好きだよ
伝えた 気持ちはいつになれば 答えてくれるんだろう？
歩き疲れて ベンチに座り腕を 組みながら
微笑む 君の顔 その笑顔と夕日が眩しくて
こうしてると僕らは 恋人同士に
見えるのかな？なんて気になって
肩に寄りかかってる 君の顔を覗き込んだら
幸せそうな その瞳に･･･ 手を強く握った
もう 気付けばこんなに 時間も過ぎて 切なさが募る
心に決めて 勇気を出して 後悔はしたくないから
こうしてると僕らは 恋人同士に
見えるのかな？なんて気になってた
もう一度 自分の背中を押して 君の耳元で
囁くように言った 『好きです』
照れる君のしぐさと 照れた僕の顔
うつむく君の肩を抱きしめた
手を握りながら 曇った夜空を
見上げたら 目を閉じて
午後十\時が隠した僕ら もう一度囁くよ
『キスしてもいいですか？』
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