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ひとり
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| 作詞 Coffee-Break(石丸歩) |
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真夜中の１２時 薄暗い部屋で目が覚めた
体が気付いたの もうあなたはここにいないと
時計の秒針は 少しも狂わずに時を刻む
微かに耳に届く 踏み切りの音 胸が痛む
冷えきった空気 ひとりきりの夜…
あなたがいない どこを探してみても 何度もTELしても
冷たい真夜中 窓を開けてみて 星空を眺めた
月の光が私を照らす 「ひとりだけ」と言わないで…
懐かしい写真 懐かしい記憶…
抱きしめて 人の温もりだけが 私から離れていく
薄汚れた写真 手に取ってみて 最後に見た優しさ
セピアの記憶が胸を焦がす 独りきりにさせないで…
あなたがいない どこを探してみても 何度もTELしても
冷たい真夜中 窓を開けてみて 星空を眺めた
月の光が私を照らす 「ひとりだけ」と言わないで…
「ひとりだけ」と言わないで…
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