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風邪〜君じゃなきゃ〜
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| 作詞 +Milk+ |
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「ごめん。」
そんな言葉が君から聞こえた夜、風邪をひいた。
咳とともに流れる涙の中、君の横顔思い出していた。
ほんとに、ボクは君に、伝えてしまったんだ。
あの時、こんな気持ちに気づいたりしなければ
今頃どんな風に二人なっていたのだろう。
たった何ヶ月しか変わらないのに全てが変わった気分。
ボクが君を好きになっただけなのに。
でも、この気持ちは変わらないでとボクは笑います…
風邪をこじらせてしまいたい、いっそ。
ボクには君しか居ないと思って止まらないから。
風邪は悪化する一方で
微熱を抱える中まだ、君の言葉リピートするばかり。
君と居る時に病んだ風邪なら、ずっと治らなくても
いいと思ってしまうんです。
それほど君という風邪に、溺れている。
薬は君しかいないのに
君は他の誰かを愛してるんだね…。
By +Milk+
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