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君への願い
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| 作詞 天川 蒼哉 |
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どうして君はいつもそうなのかな
俺に向かって
本当に真剣に夢を語って
けれど決まって最後の言葉は
“私なんかじゃとても無理だけどね”
いつも心を押し込めて
自分の心を否定して
一体何が無理なんだ？
誰より強い想いがあるじゃんか
どうして夢を諦めようとしてんだよ
あきらめないで 前を向くんだ
たとえ泥水でも空を映すことは出来るんだ
目の前にある 夢の扉は
君が開けてくれるのを待ってるんだ
今日も君は俺に夢を語る
どうやら君の諦め理由は
「周りからの視線」と
「自分の自信の無さ」らしい
心を強く持って
自信を持っていいんだ
君はそんなにあがいてるじゃないか
夢に向かって真剣じゃないか
夢を否定する奴らなんて気にすんな
夢を追う君の姿と
夢を否定する奴らの姿
どっちの姿がカッコいいかなんて
聞くまでも無いだろう
あきらめないで 夢を追うんだ
たとえ泥水でも空を映すことは出来るんだ
目の前にある 君の扉から
目は背けないで欲しいんだ
君の周りは敵だけじゃない
君の背中を押してくれる人もいる
少なくともここに ほら
君を誰より想うヤツが一人いる
泥にまみれて 夢を追うんだ
たとえ泥水でも空を映すことは出来るんだ
俺はいつでも君の味方だから
俺を信じて 友を信じて
君の思うがままに進んでいいんだ
君の扉を 勇気で開けて
その手で夢を掴みとるんだ
輝く道を ゆっくりでいいから
歩いて行って欲しいと願うんだ
君の本当の笑顔が見たいんだ
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