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「イマ」
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| 作詞 WEWE |
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想いを押しつぶしたって
結局後悔してんだろう？
全て曖昧だっていいんだよ
過去を引きずって歩いて
行き着いた先、夢のハザマ
にがい記憶ばかり大切にしてるんだ
振り向いて伸びた影を
恐れてたんだ おびえてるんだ
ただ前を見て歩くこともできずに
立ち止まったんだ僕ら
夢を見た、それは彼方
かすかにうつる夢の続き
それは妄想？ただの幻？
いつか描いた空の下で
僕らただ転げてた
先のことなんて見えなかった
ただ「イマ」だけは
何よりはっきりと
空を見て雲を見る
流れ着く先を知ることは無い
僕らもそうさ
イマを泳いでいようよ
笑われたって恥をかいたって
これが僕らの選んだ道
後悔なんてもうし飽きたよ
丘のさきに広がる景色
その先にも地図はつながる
僕らなんてちっぽけなもんだった
何よりも大切にしよう
僕らが今ここにいること
いつの日か何よりの宝物になっているだろう
誰も持っていない
僕らだけの
宝物なんだ
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