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未来への鍵
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| 作詞 アジシオ太郎 |
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夢と現実との
見境が出来なくなった時
そっと手をこの僕に
差しのべてくれたのは
紛れもなく
あなたでした
こんなにも大切な人が
すぐそばにいる事すらも
これは夢なんだと思って
あなたの手を
ずっと無視していた
でもいざとなると
あなたの手がない
この世界に光が見えない
WOO・・・気が付けば
WOO・・・あなたを追って
自分の手で自分から
あなたに差しのべてあげたいと本気で思った
一緒につかもうよ
未来への扉の鍵を
そして今度は
僕が君を守る・・・から
小さな魂がこの場所で
ゆらりゆらりと揺れている
風に出会い
障害に出会い
それでも負けまいと必死に生きているんだ
挫折は誰でも経験する
でもそれに勝たなくてはいけない
本当に負けたくないのなら
ため息なんてしないのだから
それでも僕らはいつの日も
ため息を絶えずしている
そんな時に誰かが
手を差しのべてくれるはずだから
未来へと走ろう
どんな時も
負けずにひたすらと・・・・・
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