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寝顔
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作詞 都会の雑魚くん |
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一人暮らし 四畳半の部屋
何もないけど唯一帰れる場所
ため息つく体を起こし
いつもと同じバスに乗り込む
丁度良く今日も一つだけ
空いてる席 僕の特等席
みんな疲れている だけど
架空の幸せに笑顔こぼれる
あぁ 僕もそろそろ仲間に入ろう
目を閉じれば 夢の国へご招待
ゆらり揺られバスは空を飛ぶ 遥か彼方へ
精密な温もりの心地よさで
同じような表\情の寝顔が並ぶ
綺麗で とても幸せそうで
僕も含め まだまだ続きそうさ
今 どんな悲しい出来事も
僕らならば 知る義務さえ持たない
ふわり吹かれ安らぎは続く 不安は皆無
さぁ 君もそろそろ仲間に入ろう
目を閉じれば 夢の国へご招待
ゆらり揺られバスは空を飛ぶ 遥か彼方へ
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