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唄って
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作詞 chablis |
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一人ラブソング
泣くように唄う
思い出になる君が溢れ返って
涙が出てくる染みをつくっては
また、こぼれる
一人きりのカラオケ
忘れようと泣いて
思い出してはマイク抱いて
静かなバラード死ぬほど叫んで
一人懺悔
振り絞って書いて
せめて心温め 映し出せ
君の隣で歩む俺
今より温かい思い出
愛しているから連れ戻せない
そんな道化の思い出を君に・・・
uh
木の葉舞う
落雷のような衝撃
降り積もったsnow fall goes down
let me see your smile
don't go sleep
心に積もった雪溶かせ
生まれることは平等じゃない
だけど幸せ求めるのが俺達
幸せをもっと感じて欲しい
幸せをもっと感じていたい so
let me see your smile
just be happy
Me and she says ”大好き”
Me and she kiss "love thee"
選んだ細い道に咲く
淡いサクラが唄っている
君は”アイツ”が好きなんだ?
溶け込むように好きあった僕よりも
まっすぐまっすぐ好きなんだ
声も泣き顔も照れた顔も
キスしたあとの甘えるような笑顔も
愛してたから 愛してるから 連れ戻さない
君の幸せ 願ってしまうから
求めたはずの幸せが
僕らを裂いて裏切りとなる
愛してたのに 愛してるのに 連れ戻せない
君の幸せは”アイツ”だから・・・
最後の傷さえおぼろげな記憶の中
手探り「まって」言葉を探す
闇に溶けた涙を探すより
ずっとずっと難しいというのに
星が輝く空の下
君は僕の手を離した
追うことはないと
涙流して俯いた
愛してたから 愛してるから 連れ戻さない
愛してたのに 愛してるのに 連れ戻せない
葛藤しては泣いていた
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