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嗚呼、素晴らしき失恋劇（悲劇？）本編
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| 作詞 chablis |
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―\―\―\―\男？たち･･･（以下略）―\―\―\―\
「ヘイ ユー」
君の日本に住む資格消す
「市民権剥奪！？」
お前元気だな･･･
「君はどうだい？ベイベーガール」
ガールいうな。その肌剥くぞ。命名：サル
「ちょっとそれ怖い。ってかサル･･･」
または毛刈る
「刈るものは？」
もちろんある
「なんであるんだ！」
乙女のタシナミです
「んなわけあるか！ってかお前女？」
それこそあるか･･･
「お前が言ったんだろうが･･･」
でもやっぱ剃るのは無理だな
「戦闘能\力の違いだな」
剃る毛無いから
「もろあるだろうが」
鼻毛なら
「お前の目は節穴か！？」
いや老眼だ
「その年で！？」
まぁ待て待て
続きがある
「なんだよ」
実は夢を見た
「つながってねえよな」
最後まで聞け･･･な？
「･･･わかった」
そこには麗しい女性に告白しようとしている
シャイで、プリティーな、俺がいたんだ
「語弊を強調するな」
プリティーでいてカッコイイ貴人な俺は言ったんだ
「･･･つっこまんからな」
愛してます、と
そのときのセリフだが
「とりあえず、どこがどう前の話とつながってるか説明してもらいたいんだが」
･･･････････････････････でだなぁ
「あからさまだな･･･」
そのセリフっていうのがな･･･
「今流したな？」
そんなことはどうでもいいんだ
「良くないと思ってほしい」
うるさい
「･･･逆ギレはんたーい（ボソ\ッ）
セリフは（愛して―\―\―\―\―\―\―\―\）
ナ「―\―\―\―\淡く？可憐な？夢物語を２時間語りつづけたそいつは、言ったんだ―\―\―\―\そのおかげでそいつの親友は折角の睡眠から覚めてしまった」
告白した相手って、お前、だったんだよ
ごごごごごごごごごごごごごごごごごご･･･（空気の重みが増した音）
ナ「それを聞いた親友は、その言葉を告げた男の胸で･･････････････････････････吐いた。」
･･･そっち系そのものだった。と、後日通行人は語る
「そして、その日の夜。湿ったＴシャツを脱ぎながら男は呟いた」
そういえば、スネ毛も剃れたなぁ。と
余談だが、数週間彼らの周りでは数週間
期待の目線と冷たい目線が入り混じっていたらしい
中にはそっち系の漫画からの依頼が殺到したとかなんとか･･･
今日も男（バカ）達は走り続けている
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