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孤独主義
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| 作詞 アジシオ太郎 |
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誰かに頼って何になる？
路頭に迷って何と出会う？
自分を痛めつけているだけ
孤独という名の鎖
それを取り除けるかい？
それともまた迷うのかい？
孤独主義という言葉を
大事にしまってたんです
それを捨ててはみてみたもの
いつの間にか戻ってきた
あの日から僕の中にある
何かが壊れていった
それを組み立てようとはしたものの
部品が足りなかったんだ
そうやって僕はいつも
何かを失くしてたんだ
失くしたものにすがりついて
時を無駄にしていった
夢も組み立てられないくせに
今も組み立てられないくせに
嫌われてもいいなんて言って
必死にごまかしていた
僕が困っていても
誰も助けちゃくれない
心からの友達なんていないって事にきずいたんだ
命が燃え尽きるまで
僕は立っていられるのだろうか？
何の支えもなく
その弱い足で立っていられるのだろうか？
誰だって
いつだって
君だって
孤独・・・・主義・・・
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