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君と貴方とアタシ
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作詞 suou tatumi |
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初めてアタシの事を
「好き」だといってくれた貴方
先輩としてなら好きよ…大好き
でも貴方の事を好きなコが
アタシの友達なの
とても大事な親友なの
失いたくない存在
アタシは貴方に会って直ぐに
貴方に惹かれたのだけど…
そのとき貴方には彼女が居て
諦めるしかないと思ったの
アタシには貴方に
告白される前から好きな人が居るの
今もまだその人のことが好き
好きだと…思う…多分
でも貴方に告白されて何で
その人の事が
好きになったのか
何処に惹かれたのか
分からなくなったわ
貴方に告白される
前までならその人の事
世界で…ううん宇宙の中で
大好きってきっと言えたのに…
最近その人からメールが来なくて
一緒に行こうって
誘ってくれた
夏祭りは他の先輩も一緒で…
2人っきりじゃなくて…
一緒に行く先輩が嫌なんじゃないよ
ただ2人で行ってみたかっただけ
どうして君は
こんなアタシの気持ち
分かってくれないのかな?
こんなにも苦しいのに…
どうして君は
メールを返してくれないのかな?
君がメールを返してくれないだけで
アタシの心はこんなにも冷え切ってしまうのに…
でも…でももう良いんだ…
君はアタシの事
ただの後輩としてしか
見てくれてないって
分かったから
もう良いんだ
君の事は諦めるから
今更「好きだよ」って言っても
もう遅いんだよ
もう手遅れなんだ
何もかも遅いんだよ
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