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君と未来
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| 作詞 杰 |
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顔を覆い隠すように 涙を流す君の横で僕は
ひたすらに慰めの 言葉を考えていた
どんなときにも君が 支えになってくれたから今度は
君の支えになりたい 言葉をかける勇気しかないけど
とても小さくて弱い言葉だけど
君を応援する気持ちにあふれた言葉だから
つらい涙も 悲しい涙も
最後には光へと 導いてくれるはず
どんな時にも 夢に向かう君の
背中をいつの日も 見続けていたいから
僕の言える最高の エールを君に送ろう
いつも君の横で見ていた 笑顔は涙の影に隠れた
でも光が射せば 影なんて消えてしまうだろう？
いつか君が輝く未来がくるはずさ
自分が歩いた道を間違いだなんて思うな
険しい道も 苦しい道も
最後には光へと つながっているはず
どんな時にも 諦めない君の
笑顔をいつの日も 見続けていたいんだ
夢に向かう君の 涙は光って見える
涙を流しながら
絶望の道を歩く
そんな未来は
君の未来じゃない
つらい涙も 悲しい涙も
最後には光へと 導いてくれるはず
どんな時にも 夢に向かう君の
背中をいつの日も 見続けていたいから
君の夢も 君の未来も
光を放ち続けて 歩き続けるはず
僕はその言葉を 横でうつむく君に
投げつけていよう 支えになりたいんだ
君が歩く道は 光へと続いている
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