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何もない世界
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| 作詞 ｗ |
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音の無い世界へ 今すぐ飛んでゆきたい
そこで君への想いをいっぱいに響かすのさ
何もない世界へ 今すぐ飛んでゆきたい
そこで二人だけの世界を創り出したいのさ
君と居るときは輝くイルミネーションさえ
ただの邪魔者にしか見えない
君の輝きを邪魔するイルミネーションの光
今すぐ消して君だけを見たい
二人の想い重ねて陽に透かしてみれば
未来に広がる二人の世界が見えた
眩しいくらいの君の笑顔が絶えぬよう
一生君の傍にいたい
午前６時３０分 突然に君から着た電話
おはようと受話器の向こうの声に目覚めた
君と一緒に居るときは可愛い動物たちさえ
ただの邪魔者にしか見えない
君を僕以外の物に夢中にさせるものなんか
何処か遠くへ行ってほしいよ
二人寄り添った夜の道で見つけた星屑
二人の愛をキレイに彩ってくれた
美しいくらいの君の涙はもう見ぬよう
一生君の傍にいたい
音の無い世界で 君の声だけ聞いてたい
君の声をかき消す雑音なんて僕に必要ない
何もない世界で 二人一生生きてきたい
二人の愛を邪魔する物のない理想の世界で
二人の想い重ねて陽に透かしてみれば
未来に広がる二人の世界が見えた
眩しいくらいの君の笑顔が絶えぬよう
一生君の傍にいたい
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