|
|
|
言葉なんていらない
|
作詞 かじゅ☆ |
|
夕日が眩しい夏のあの日
初めて僕んちに来た君は
何気なく手に取った引き出しの中の時計
腕にはめてはしゃいで
昔の思い出がこんなふうによみがえるなんて
言う必要なんてない
未練だってないよ
でも君の反応がこわくて
微笑むことしかできなかったんだ
不安でいっぱいで
心にも無いこと言っちゃいそうだったから
急いで君を抱きしめた
落ち着けるその温もりに
愛の言葉を囁こうと思ったけど
君がギュッてしてくれたから
心の中で『大好きだよ』って
何度も何度も叫びながら微笑む僕は
絶対離さないって誓ったんだ
言葉なんていらない
僕たちは繋がってるんだから
|
|
|