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プラネット
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| 作詞 ベルーノ |
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僕を君が奪ってから
すべての色が変わったよ
君が悲しそうな顔をしていると
いてもたってもいられなくなったよ
そんなに自問自答を繰り返さなくたって
もう答えは見えてるじゃないか
君を見ずにはいられないんだ
綺麗に輝く一等星と同じで
赤く輝くのか 緑に光るのか
分からないくらい目を凝らしていた
尽きない浅はかな夢を
あの惑星に乗せて
肉眼で見えるほど
ぽっかりと空いたクレーター
本当にあそこには宇宙人の基地があるの
いくら大きな望遠鏡を用意したって
あの小さな星まで見えるかなぁ
けどもし見えたならば
君と二人で行ってみたい
君のために今宵たくさん星屑を降らそう
風に飛ばされぬように 一つにして
スペースシャトルは100年後にはあの星につけるかなぁ
着くことを祈って今日はもう眠ろうか
そうさ心配しなくたって
100年後には望遠鏡だってもっと大きくなってるだろ
僕だってすごくたくさんの中で
ひとつキラキラ光るもの見つけたんだ
それは今も僕の隣にあって
とても大事なものだ
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