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遠い君を思う
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| 作詞 ハート |
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君は何処にいますか
今ナニをしていますか
あの日君が流した涙は
とてもとても綺麗でした
ごめんねいつもそういうことに躊躇っていた
選ぶ言葉がありすぎるからこそ邪魔をして
君がくれたものも
数え切れないはずなのにね どうして
守るべきものは自分なんかじゃないはずなのに
似たもの同時の僕らだから
一度歯車がずれれば戻れなくなる
さよなら そう最後までいえなくて
お別れもなしに久しぶりと笑う日
全てを捨てられるほど器用じゃなくて
全てを受け入れるほど素直でもない
人を信じれなくなったなんて言わないよ
糸みたいな絆を見失ったのは僕だから
美しいものを恨んでしまわないようにしたいよ
君が泣いてると悲しいけど
知らない場所で君が笑う
それでも苦しい勝手な僕だから
ほら今も君の面影ばかり追っている
意味など知らない ワケなどイラナイ
繰り返そうとしてるなんてね
そういっていつまでも流されていれば良かった
この心貫いてる風が止むとき
行方見失って立ち尽くした
消せない涙の跡握り締めて
コレカラ先に進めるだろうか
ぶつければいいだけの子供じゃなくて
静かに溶かせるような大人でもない
止まらない鼓動の雨に打たれる
君を見ていられなかった
君は何処にいますか
今ナニをしていますか
伝えなくちゃいけない言葉
幾らでもある わかってる
蘇る残像に目を閉じて
今日も僕は遠い君を思う
許してなんて 言わないよ
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