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君の隣で泣かせてもらってもいいかな
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| 作詞 ○●○ククミ○●○ |
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恋はどうして残酷なほどおもしろいのだろう
あの赤い実を食べて
一緒に罪に溺れてみようよ
そして遠い日の約束
果たしに行こうよ
もう戻る事はナイ
時計の針
少しずつあなたへ逆回転しているの
何故、今ごろ
また惹かれあってしまうのだろう
かつては別れたのに
また惹かれてしまうの
小指の赤い血の先には糸が
細く切れそうなぐらいに
ピンッと張り詰めている
痛い
助けて
そして
愛して
もう一度
なんて恋
あるわけ許されないけれど
だから今だけは
少し
泣かせてもらってもいいかな？
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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