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胸の中
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作詞 *いつか* |
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何もないような顔をしてた 空の雲のように
スミレのような 君のその目が何か語りかけた
電車のあなたはいつも右 頭を僕の肩に当てている
こんなに自分の無力になった僕に 何ができるのか・・・
君のために・・・ 君を守れるか・・・
どうにもならない この間にも
君は涙を溜めているのかもしれない
だから僕の胸へおいでよ 僕も一緒に涙を流すから
もう一度僕の胸で 君の心をろ過したい
女の子を好きになることって いつでもできると思ってた
でも そんなのできないて もっと早くに
わかっていたら こんな事にはならなかったのかもね
勇気は今も 出てこないまま
自分へのイラダチと悲しさの中で 今日も家をでる
だから君の胸へいってもいいかい 僕も一緒に涙を流すから
もう一度君の胸で 暖かくなるまで眠りたい
忘れることなんかできない・・・君に何ができるのか・・・
大きな月の夜の今日も 心でつぶやく 言えない言葉
『君を愛してる』
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