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時計の子守唄
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作詞 風ノハネ |
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時計の音、それは僕の子守唄さ。
目を開いても見える色は黒、他に何もない。
外の光、それはいつだって僕を呼んでいる。
喜びと悲しみがつまっているその光は僕を呼ぶ。
時計の針が刻む中、僕はいない。
外の光と混ざり合っているのさ。
音と色が重なり合って僕を眠りにつかす。
そう、時計の音は僕の子守唄。
黒は全てを支配する。誰も逆らえないや。
じっと目を閉じ僕は聞く、時計の音を。
時計が針を刻む中、僕はいない。
夢といっしょに遊んでいるのさ。
いつだって夜はうたってくれるんだ。
そう、時計の音は僕の子守唄。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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