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風のハーモニー
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作詞 名村 祐樹 |
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1.風のハーモニー
菜の花の揺れる散歩道の上を 新しいスニーカーで口笛を吹いて
ここだけが世界だったらいいのに 暖かい風が僕の心を揺らした
草木の音が奏でるハーモニー 僕の口笛と足音も交ざって
こんな世界があったらいいのに 無数の蝶が風とじゃれて遊ぶ
安らげる場所を探して 試行錯誤して
でも幸せはこんな近くにあったんだ
日曜日今度は君と来れるといいな
雲のシルエット背中が映して
多分君も喜んでくれるだろう
風のハーモニー体で浴びながら
錆びついた体を磨きながら たまに愛なんかを求めながら
あなたの優しさだけあればいい 今ならばそう思えるから
感動を探して涙求めてさまよって
でもごらん 目の前に転がっているよ
いつだって君といれるといいな
君のハーモニー体で浴びて
歩き始めたもう迷わない・・・
日曜日今度は君と来れるといいな
雲のシルエット背中が映して
多分君も喜んでくれるだろう
風のハーモニー体で浴びながら
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