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テンビン
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| 作詞 prize☆ |
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いつまでガマンすればいいんだろう
『会いたい』たったの４文字が言えない
あなたからは何も言ってくれない
だから毎晩夢の中で会えますようにと…
休む間もなく働くあなたに嫉妬してる
そんな自分が許せなくて泣いてばかり
でも頑張ってるからこそ何も言えなくて…
良心とわがままの狭間で
揺れ動いてるテンビンは
なかなか止まってくれない
片方に重りを乗せても
反対にも乗せてしまう
悩んでも未だ答えは出ない
目の前のトビラの向こうには
あなたが両手を広げて待っている
でも肝心のカギが見つからなくて
あなたに聞こえるように何度もノックした
知りたくないわけじゃない…でも聞けない
あなたはドアを閉ざしてるワケじゃない
それが解っててもあえてカギを捜している
幸せと悲しみの狭間で
揺れ動いてるテンビンは
なかなか止まってくれない
それは幾つもの悲しみと
同じくらいあなたを
愛せてる幸せが重いから
いつまでガマンすればいいんだろう
『会いたい』たったの４文字が言えない
でも…どんなに会えなくても
どんなにガマンしても…
幸せと悲しみの狭間で
揺れ動いてるテンビンは
なかなか止まってくれない
それは幾つもの悲しみと
同じくらいあなたを
愛せてる幸せが重いから
良心とわがままの狭間で
揺れ動いてるテンビンが
ついにある方を掲げた
この答えに逆らわずに
歩き続ければあなたは…
あなたは受け止めてくれるのかな
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