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七夕の別れ。
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作詞 ポンボン1号 |
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僕が今。
君が今。
何をしてても関係ない。
もう終わったから。
何処で誰といようと心配などしなくていいんだ。
君の気まぐれに振り回される必要も
君のつまらない話に頷く必要も
もう存在しない。
君は最後までわがままだったから疲れたな。
自転車で君んちまで走る事も
寂しいからって君が寝るまで電話する事も
つかれたなぁ。
つかれちゃったなぁ。
でもどうしてこんなに泪が出るんだろう。
ホントは君が大好きだった?
君のわがままも。君んちまで走る自転車の乗り心地も
毎日のようにする電話も大好きだった。
君が今泣いてなくてもいい。
僕が今後悔してる事知らなくてもいい。
だからさ、逢いたくなったら自転車飛ばしていくから
たまには僕を必要として。
君は今。誰といるかってホントは心配だよ。
だけど心配してる事は内緒にしておくよ。
この天の川を見上げながら
君が織姫で僕が彦星。
素敵な恋のようで悲しい恋。。
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