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デッド・ライン
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| 作詞 DDman |
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「お前 二度と来るんじゃねえぞ」
サイフをスられた事に気付かず
入ったバーでそう怒鳴られた
「マスター、そりゃないぜ」
十\年来の付き合いだったろう
金が目的だったって事か
二度と来るかこんな店
あぁ 世は腐ってる
お前らは悪魔だろう?
化けの皮剥がれてやがる
与えられた任務は何だった?
「そんなモン知るか」なんて
皮肉しか飾らない
「大人になったら何をする?」
…未来なんて解からないさ
ただ、呆けている時の虚無感
それと等しく在る 孤独感
「結局人間って奴は自分が一番可愛いのさ」
自己満足の親切と愛情は
深い、深い 海の底へと沈めた
夜の繁華街を独りで通り抜ける
誰も、自分を見ていない
愛を確かめるのに必死な若人達
俺は 誰にも認められない存在?
「必要無いんじゃねぇか」
高速道路 車の窓から身を乗り出し
全てを捨てて 視線を越える
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