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思い出の時
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作詞 ぇつこ |
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破裂した思いを胸にあてて ただ黙っていた
君の横顔流れる前髪 外見を気にしない寝癖に
指で髪をつねってみたり 君ははにかんで空を見るね
色の黒い肌も 背には合わない足の大きさと手の偉大さ
君の優しさに包まれる そんな時を夢に見た時もあった
走り書きしたペンとノート 疲れ果てた指をみて
赤くなった部分を 君に見せた時もあった
昔簡単に手に入った思い出は今簡単に手に入らないの
すべてが思い出になってゆくようで
夜 眠れない時もあったりもした
涙がシーツに吸い込まれてゆくのを感じた あの朝に
私を近づけないでね・・・
君のえりあし君の前髪すべて思い浮かべるよ
はにかんだ君とあの空がいまでもね
忘れられないんだよ・・・・・・
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