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過去のキオク
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作詞 EDEN\'S ALBION |
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小さな部屋で一人 窓の外をただ眺めていた
何も無いこんな毎日が 悲しく思えて涙が流れる
君といたあの時なにもかもが 光に包まれ輝き
突然の雨の日も 降り止まぬ雪の日も
二人でなら いつでも笑い合えたのに
もう戻らない 過去のキオク
今でも夢に出て来る君は 嬉しそうな顔で微笑み
僕の手を優しく引いて そっとKISSをした
二人を暖かく包み込んだ あの風はどこに消えたのだろう
小さな部屋で一人 窓から見える月を眺めている
何も無い退屈な日々が いつまで続いていつ終わるのか
君がいたあの時 何もかもが新鮮で愛しく
悲しい雨の日も 儚い雪の日も
二人でなら 前を向き進んで行けたのに
もう戻らない 過去のキオク
今でも夢に出て来る君は 幸せそうな顔で微笑み
僕の体を優しく抱き寄せ そっとKISSをした
二人を朱色に染めた あの夕日はどこに消えたのだろう
今でも夢に出て来る君は 嬉しそうな顔で微笑み
僕の手を優しく引いて そっとKISSをした
二人を暖かく包み込んだ あの風はどこに消えたのだろう
小さな部屋で一人 窓から見える星達は
今日も僕を包み込み そしてまた新しい朝が来る
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