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ウデマクラ
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| 作詞 blacky |
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２人でベッドに入ると
必ずしてくれる腕枕
痺れない？痛くない？
してくれなくなったら嫌だから
口にだしては言えないけど
この時ばかりは
「私のこと好きでいてくれてるのかぁ」
そうちょっと自信持てたり
胸の鼓動が少し早くなったり
あなたとのこの時間が大切で
眠ってしまうのがもったいないから
あなたの方向いて
離れないようにこの腕で抱きしめる
普段は手も繋がない
だから 一緒に寝られる日の腕枕が
嬉しくて 嬉しくて
そんなアンバランスな日常だからこそ
今でもドキドキが絶えないのかな
今朝 目を覚ましたらあたし
あなたの腕枕から外れてた
きっと もう夏で暑かったんだろう
また同じコトがあったら
もうあなたはしてくれなくなる？
そんなの嫌だよ
暑さも耐えてみせるから
あなたの腕 ぬくもり 寝息
全てに取り巻かれて眠るあたしは
一番の安息の場所を見つけたよ
だから 今夜もしてね
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