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ガーベラ
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| 作詞 名村 祐樹 |
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1. ガーベラ
君のしぐさ1つ1つに腹を立てて
出会った頃とは線対称な愛情でいるよ
ちょっと前まで1つ1つ可愛くて
｢夜よ来ないで｣って何度も頼んだもんだ
何が不満なの 何を求めてんの
いつも夢で尋ねてはいるけど
ガーベラ 君が出てきたら
愛してくれ許してくれって思うのかもな
いつか 君が出てきたら
心の中に夜が無いように
何を恐れてんの 何を求めてんの
君の光なら僕の中にあるのに
でもそんな君も 僕は愛しているよ
怖がらないで寄り添っておくれよ
ガーベラ 愛を繰り返して
側にいて笑ってくれって願ってるんだ
いつか 君が出てきたら
心の中に夜が無いように
2. クローバー
もう泣くことはないよって 君は言うけれど
それが僕にうつったなんて 君が知ることは無い
良くわからない日々も 躓きそうな日々も
互いを思って交わして行こう
それが僕の やり方なんだって そうさ
どうか君も わかっていてくれよ
歩き出した僕らの答えは クローバーのように思っていたい
明日は雨が降るよって 君は言うけれど
長くは続かないさって 僕は思ってんだ
どんな強い風が吹いても 雨が髪を濡らしても
互いを思って歩いて行こう
そう僕らの 愛し方だって そうさ
いつもいつも 晴れる訳ではない
夏も冬も 手を繋いでいく そうさ
出来れば君も 強く握っていてよ
歩き出した僕らの答えは クローバーのように思っていたい･･･
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