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FOREVER〜鮮やか過ぎた夏物語 BLUE ROSE〜
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| 作詞 §Psychedelic Collector§ |
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色濃く映る花びらに目を奪われ
愛しかった人との想い出が駆け巡る
鮮やか過ぎた夏物語
紅の夕焼けをいつも眺めていた
蒼い海の底にある城までの競争
それでも深くて身体を捕らえられた気分
そんな僕の手を握り泳ぐさまは
まるで人魚のようにしなやかで美しく
薄目のまま見とれていたんだ
愛以上に大切なことを教えてくれた
突き放すでもなく 縛り付けるでもなく
言葉なんてそんな単純なものを使わずに
細い身体をフルに表\現して
色々なものを与えてくれた
君が好きだったBLUE ROSEが
今になり僕の心にトゲを刺した
夏物語を忘れるなと
あの夕焼けも何も変わりはしない
暑さよりも揺れ焦がれた赤い情熱
深い夢のように覚めなければ良かった
一瞬の幻じゃなく永遠の幻になればと
何回も心の中で繰り返したのに
時はそれを阻止して･･･
愛以上に大切なことを教えてくれた
突き放すでもなく 縛り付けるでもなく
言葉なんてそんな単純なものを使わずに
細い身体をフルに表\現して
色々なものを与えてくれた
でももう君はいない
海の中に眠る城と共に
君もBLUE ROSEのように 儚く散った
ただ一つ癒えないトゲを置いて･･･
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