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みんな違って みんないい
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| 作詞 流川湖水（るかわみずうみ） |
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高校を卒業してから もう一年が経ちます
まだ長いと言える距離を歩いたわけじゃないけど
それなりに 苦労を積み重ねながら
ここまで来たつもりです
迷ったり傷付いたりを繰り返しながら
色んな人に出逢う度に 新しい私を見つけたけど
そのほとんどは綺麗と言えるものじゃなかった
醜い日々に包まれながら
過去の思い出達を磨き上げた
学生時代は当たり前だった毎日が
何よりの宝物だって言えるようになった
ここまで歩いてこれたから
前よりも色んなものが見えるようになりました
月日を重ねる度に 年下の人達に
色んなことを教えられるようになったけど
でもそれ以上に 年下の人達から
教わることが増えました
大人からは学べなかったことを
人はみんな歩く道がそれぞれ違うから
大人が子供に歩き方を教わることだってある
どんな人だって先輩にもなれるし
後輩になだってなれるんだよ
それは世界中の何処を探したって
まったく同じ道を歩いた人はいないから
みんな違って みんないい
だからこそいつか解り合える日が訪れるんだ
私に出来ない事を出来る人はたくさんいる
でも私にしか出来ないことが
まだまだいっぱいあるはずだから
自分に自信を持って歩くよ この先も
みんな違って みんないい
だからこそいつの日か必ず世界中が仲良くなれるよ
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