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つめ
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| 作詞 〜 |
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大事に傷つけないように
どうにか伸ばしてた
プールの授業も終わったから
夏休みに向かって
丁寧に伸ばしてた
それはあたしの恋心のようで
もろくてすぐにダメになって
しまいそうだったけど
ちゃんと気を配っていたから
うまく伸びてくれていた
でもある日
タオルに引っかかって一部が欠けた
少し欠けただけで
とっても不格好になった
それが嫌で
全部切った
同じ頃あたしの恋も終わった
あの人に彼女が出来たんだって
どうしていつもこうなのかな
大事にしてても最後に壊れる
あたしの恋はつめと同じ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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